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新築一戸建ての完成済みとこれから施工の違い

公開日:2020/11/01  最終更新日:2020/11/05

新築一戸建て住宅には、大きく分けて建売住宅と注文住宅の2種類があります。前者がハウスビルダーの設計通りに建てられた住宅であるのに対し、後者はオーナー(施主)の好みに応じて間取りやデザインが決められる住宅です。建売住宅の中にも完成済み住宅を販売する方法と、未施工あるいは施工途中で販売する方法の2種類があり、それぞれ異なる特徴があります。

完成済みであってもなくても本質的な違いはない

建売住宅には建築が完成済みの状態で売られるものと未完成の状態で売られるものの2種類がありますが、基本的な性格は同じです。すなわち新築一戸建てであること、そしてハウスビルダーが自ら間取りや外観などをデザインし、それに沿って建てられた住宅であることです。分譲宅地とセットで売られる時はとくに分譲住宅と呼ぶこともありますが、基本的には同じです。つまり、簡単にいえば注文建築でない新築一戸建てはすべて建売住宅と呼んでもよいわけです。

それでは完成済み住宅と未完成住宅はどう違うかというと、販売する側から見た場合は売り出しのタイミングしか違いはありません。住宅建築は用地の取得や資材の確保などに多額の出費が必要なうえ、工事の開始から完成、売却代金の入金までにはかなりのタイムラグがあるので、資金繰りが簡単ではありません。そのため、少しでも早く売上を計上したいのであれば、未完成であっても売れるのは歓迎すべきことです。

もちろん、経済的な事情がすべてというわけではありません。ハウスビルダーには、それぞれ経営方針やモットーというものがあります。それゆえ、たとえば住宅もまた商品である以上あくまでも完成品を引き渡すべきだという信条を持っているハウスビルダーであれば、当然ながら未完成の状態で売り出すことはありません。ただ、これらの違いは売る側から見た場合のものです。購入する側から見た場合は、また事情が異なります

現物を見てから買うことの安心感

同じ新築一戸建ての建売住宅であっても、完成済みの物件を買うのと未完成の状態で買うのとでは大きな違いがあります。最も大きな違いは、完成済みの場合は現物を見たうえで購入するかどうかを決められるという点です。

建売住宅はハウスビルダーの設計通りに住宅が建てられるため、極論すれば建築図面と完成予想図さえあれば未完成の状態であってもイメージはつかめます。しかし、図面を読み取るにはある程度のスキルが必要なうえ、100%その図面通りに施工されているとは限りません。

その点、完成済みであれば現物を自らの目で確かめることができるので安心です。部屋の広さなども実際にその中に立ってみることで実感できますし、生活動線の具合など、購入後に自分が実際にその家で過ごすという前提で具体的にチェックできます。

ただ、このことにはデメリットもあります。というのも、完成済みの住宅はすぐ目に触れる箇所は具体的にチェックできますが、基礎部分や壁の裏側など隠れた部分のチェックはしにくいからです。万が一施工不良があったとしても、それを見つけることは簡単ではありません。

こうした課題に対処するには、ホームインスペクションの専門家に同行してもらい、住宅の施工状況を診断してもらうのがおすすめです。広島の住宅販売会社の中には、このようなインスペクションサービスに対応しているところもあります。

未完成なら細部の変更が可能な場合も

未完成の建売住宅を購入するメリットは、完成済み住宅のちょうど逆です。すなわち、完成後の状態をイメージすることは難しいけれども、その代わり工事の様子を日々チェックできるという点です。欠陥工事の疑いがあるときは、ただちにその旨を指摘できます。

また、大手のハウスビルダーでは対応していないところも少なくありませんが、中規模の工務店などでは、希望すれば壁色の変更や設備の追加などの希望に応じてくれるケースがあります。これも未完成ならではの特色で、完成済みであれば購入後にリフォームするしかありません。

一方、未完成の分譲住宅の場合は、希望の区画を手に入れやすいというメリットがあります。広島のように人気の高いエリアでは、分譲住宅の総販売戸数以上に購入希望者が集まることも少なくありませんが、多くの希望者は完成後に現物を見たうえで購入するかどうかの最終的な意思決定をします。そうした状況の中で、未完成状態であってもいち早く購入契約を結べば、まとまって売り出された物件の中でも角地などの人気物件を優先的に手に入れるチャンスが生まれます。

ただ、注意点もあります。これは広島に限らず全国的にいえることですが、建売住宅は未完成状態のときに一番売値が高く、その後徐々に値段が下がる傾向にあります。そのため、希望の物件を優先的に購入できるメリットをとるか費用の節約をとるかは、それぞれの事情に応じて考えることが大切です。

 

建売住宅を完成済みの時点で購入するか未完成の状態で購入するかについては、それぞれのメリットと課題を比較検討したうえで決定する必要があります。広島には手厚い顧客サービスを提供している販売会社も多いので、迷ったときは相談してみるのもひとつの手です。

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