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この間取りはNG?あまりおすすめできない間取り3選

公開日:2021/08/15   最終更新日:2021/08/20

注文住宅は自分で間取りを考えることができるので、多くの人が抱く夢の一つでもありますよね。しかし、せっかく新築を建てたのに、間取りを失敗して後悔している人は多いものです。本記事では、よく聞く間取りの失敗例についてまとめました。本記事を読めば後悔することのない間取りを考えることができます。最後まで目を通してみてください。

水まわりや子ども部屋との距離感を失敗

まずは、水回りの失敗でよくみられる例について説明します。

1つ目が、トイレの配置です。トイレと寝室が近いと夜中にトイレに行った時に、水を流す音が響いてしまいます。そのため、家族の睡眠の邪魔をしてしまうことも考えられるでしょう。しかし、遠すぎても夜中にトイレに起きるのが億劫になってしまいます。遠すぎることがなく、かつ、音が響かない、うるさくない場所にトイレを配置するようにしましょう。

次に、キッチンと玄関の距離です。キッチンと玄関の距離が遠いと、重たい荷物を運ぶのに苦労します。そのあたりも考慮すると、キッチンと玄関の距離も重要です。とくに大家族の場合は、買い物も多く遠いと大変でしょう。そのため、なるべく玄関から遠くない場所にキッチンを配置するとよいです。

洗面所の広さも間取りの失敗例としてよく挙げられます。朝の支度の時間帯、洗面所は混んでしまうことが多いです。そのため、洗面所の広さは十分すぎるほど広くとっておくことをおすすめします。もちろん、朝、洗面所で混むようなことがないのであれば、その必要はありません。

お風呂場の位置も重要です。お風呂場が、玄関から見えるところにあると、家族がお客様の対応している最中、お風呂から出ることができないなどの問題が生じてしまいます。そのようなことが起こらないよう、お風呂場の位置もしっかりと考えるようにしましょう。

最後に、子ども部屋の配置にも失敗に感じている方が多いようです。たとえば、リビングの真上が子ども部屋だと、子どもが騒いでいる場合や、子どもが大きな生活音を立てる場合、リビングでリラックスすることができません。子ども部屋の位置関係も、間取りを考える上で重要な要素です。

共有スペースが広く、プライベートスペースが少ない

最近の建物は、仕切りのない大開口のLDKが主流となっています。そのため、いざ住み始めると「プライベート空間がなくてしんどい」と感じている方も多いようです。家族といえども、自分の時間は持ちたいものです。

寝室は、ベッドがあり、リラックス空間には適さないでしょう。かといって「部屋数を増やすのは難しい」という場合には、スキップフロアやリビング内デスクなど同じ空間でもそれぞれの時間に専念できるスペースを作るとよいでしょう。スキップフロアとは、1階から2階の間にある中間階のことです。

通常であれば、1階、2階、3階と階段がありますが、スキップフロアの場合は、1階から2階までの中間位置に別の高さの床を作ることができます。その結果、床面積を効率的に増やすことができ、空間を広く使えます。

つまり、中間階に部屋のようなスペースを作ることができるのです。このような方法をとることもできますが、部屋数を増やせるのであれば、部屋は一部屋程度多めに作っておいた方がよいです。

ロフトを作って困った!

ロフトはおしゃれなイメージがあるので、憧れを持っている方も多いと思います。しかし、このロフト、作って後悔したという声も意外と多くあります。

ロフトは、夏はとても熱がこもりやすく、冬はとても寒くなってしまうため、快適に過ごせるのは、4月から5月の間のみです。夏はサウナ状態、冬は冷蔵庫状態になってしまうので、当初想定していた頃よりもロフトで過ごす機会は格段と少ないと考えていた方がよいです。

また、最初のうちは楽しかったはしごや階段の登り下りも億劫になってしまい、いつの間にか物置になっていることも多いです。

ロフトを作る際、子ども部屋としてロフトを間取りに入れる方も多いようです。しかし、いざロフトの掃除をしようと思っても、「秘密基地だから」と言って、子どもが入れてくれないという体験談を持つ方もいます。あとから子どもがいない時に掃除をしてみると、部屋の中はお菓子のゴミやなんだかよくわからない汚れがついていて大変だったというケースもあります。

ロフトスペースを作るなら、後悔することのないよう、よく考えて作るのが賢明です。

 

憧れの注文住宅「いざ完成し住み始めたのはいいけど後悔した部分もある…」という方が多いことを説明しました。なかでも、トイレやキッチン、洗面所、お風呂、子ども部屋の配置は重要です。そして、ロフトを作る際は、そのデメリットも考慮に入れて作る必要があることも説明しました。せっかくの注文住宅、快適でリラックスできる家を作りたいものです。本記事を参考にして、よりよい間取りを考えて、快適な新築ライフを送ってください。

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日東リバティの画像 引用元:https://www.nitto-f.com/
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